Kona Butterfish Company

楽園のサステナブル・ソリューション

当社について

Kona Butterfish Companyは、ハワイ島コナコースト沖で取水される清浄で栄養豊富な海洋深層水を利用した水産養殖会社で、ハワイ島のNELHA(Natural Energy Laboratory of Hawaiʻi Authority/ハワイ州立自然エネルギー研究所)と提携しています。

ハワイでギンダラは「バターフィッシュ」と呼ばれて親しまれているため、製品のブランド名を「Kona Butterfish Company コナ・バターフィッシュ・カンパニー」としています。


ハワイ海洋科学&テクノロジーパーク

Hawaii Ocean Science and Technology Park/ハワイ海洋科学&テクノロジーパーク(HOST)は、再生可能エネルギー、水産養殖、その他海洋ベースの持続可能な技術を研究開発するユニークな屋外デモンストレーションサイトです。HOSTは、世界の革新的な海洋開発の拠点となり、水、エネルギー、食に焦点を当てた総合開発を進めています。コナ・コーストに設置された3本のパイプラインから、水深約915m (3,000フィート) の冷たく清浄な深層水と、温かい表層の海水が供給されています。現在の設備とパイプラインのインフラで、364ヘクタール(900エーカー)のテクノロジーパーク全体に毎分約45万5千リットル(10万ガロン)の海水を汲み上げています。


用地:NELHAの運営地区

ハワイ島は1974年から1億3千万ドル以上を投じて、カイルア・コナにハワイ海洋科学&テクノロジーパーク(HOST)を建設しました。この革新的な環境経済開発サイトは、ハワイ島の海洋深層水を利用して研究開発を進めるハワイ州の自立機関であるNELHAによって運営されています。右の図は、NELHAで2023年に操業開始を予定しているKona Butterfish Companyの敷地見取り図です。